明けましておめでとうございます。
年末年始休みを利用して、昔の写真をデジタルアルバムにしてみました。「スマホで撮影してクラウドに保存」で思い出を残す方が多くなりましたが、20年ぐらい前までは紙の写真をアルバムなるバインダーに保存していましたね。
自分の子供の頃やもう会えない家族親族の写真等、貴重な写真アルバムが沢山あります。しかし最近の私は、このアルバム達をほとんど開いていません。アルバム達は棚に静かに眠っています、皆さんもそうでしょう?
今回活用したアプリは「Goole Keep」です。Googleのメモ等を保存する無料アプリです。このアプリ結構な優れもので、以前から名刺管理に活用しています。
androidスマホならば「Google Play ストア」から、iPhoneなら「App store」から簡単にインストールできます。
アプリを起動させて「+」をタッチしてメモ書きするのが基本的な使い方ですが、写真を撮って保存したり、他のアプリで保存済みの画像を保存したりもできます。グルーピングもできるので、紙の写真をこのアプリで撮影して、紙のアルバム単位でグループを作り、写真データを保管すれば「デジタルアルバム」が完成します。
撮影時期に合わせて、写真をデジタルアルバム(グループ分け)に入れてみました。
表示される写真は6枚までですが、タッチすればアルバム内に保存されているすべての写真が表示されます。その中から1枚をタッチすれば拡大表示も可能です。
デジタル化する作業は正直時間がかかります(笑) しかしやる価値はあります!
空いた時間にスマホで簡単に写真を見る事ができるので、懐かしい顔や場面がいつでも簡単によみがえりますよ!
私も使い始めなので試行錯誤してますが、いくつか留意点があります。
「このアプリ何とデータ容量無限大で無料です!(2023年1月4日 現在) しかし、1つのグループに大量の画像データを保存すると固まることもあるので、撮影したデータのサイズにもよりますが大体1グループに50枚位が良いかと。そして念のため、定期的にバックアップは行ってください。Googleの管理機能で、Google Keepのデータを簡単に ダウンロードできますので。
「Goole Keep」の詳しい使用方法などは、Webに沢山掲載されていますが、熊坂までご連絡頂ければサポート致します。
ビーム・オンは、データサイエンスファームとして、中小企業様のDX推進を強力にサポートします。